最後の投稿

2020年8月29日

こんにちは!アキラです!!

今回がアキラ最後の投稿になります!

投稿している間、いろんな人の読んだよーという声が

とても嬉しかったです!

 

最後は自分の大好きなお話を一つ紹介させていただきたいです!

 

「クイズの時間だ」教授はそう言って

大きな壺をとり出し教壇に置いた。

 

その壺に、彼は1つ1つ岩を詰めた。

壺がいっぱいになるまで岩を詰めて

彼は学生に聞いた

「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。

 

「本当に?」

そう言いながら教授は教壇の下から

バケツいっぱいの砂利を取り出した。

そして砂利を壺の中に流し込み

壺を振りながら

岩と岩の間を砂利で埋めていく。

 

そしてもう一度聞いた

「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。

一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い

今度は教壇の陰から

砂の入ったバケツを取り出した。

それを岩と砂利の間に流し込んだ後

三度目の質問を投げかけた。

 

「これで壺はいっぱいになったか」

学生は声をそろえて「いや」と答えた。

教授は水差しを取り出し

壺のふちまでなみなみと注いだ。

 

彼は最後の質問を投げかける。

「僕が何を言いたいかわかるだろうか?」

 

一人の学生が手を挙げた。

どんなにスケジュールが厳しい時でも

最大限の努力をすれば

いつでも予定を詰め込む事は

可能だということです。

「それは違う」と教授はいった。

 

重要なポイントはそこにはないんだよ

 

この例が私たちに示してくれている真実は

大きな岩を先に入れない限り

それが入る余地は

二度とないということなんだ。

君たちの人生にとって
「大きな岩」とはなんだろう?

 

それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり

自分の夢であったり・・・。

 

ここでいう「大きな岩」とは

君達にとって1番大事なものだ。

 

それを最初に壺に入れなさい。

さもないと

君達はそれを永遠に失うことになる。

 

もし君達が小さな砂利や砂や

つまり自分にとって重要性の低いものから

自分の壺を満たして行けば

 

君達の人生は重要ではない

「何か」に満たされたものになるだろう。

 

そして大きな岩

つまり自分にとって

1番大事なものに割く時間を失い

その結果それ自体失うだろう。

 

 

 

この話は「7つの習慣」という本の本文中のお話です。

 

 

大きな岩を選ぶには

経験、信念、責任、自分と見つめ合う時間、

様々な自分のなかの自分と向きあって選ぶ必要がありますが

悩みすぎても意味がありません。

 

壺を満杯にしたら二度と取り返しがつかないわけでもありません。

まずは1回満杯にしてみて

なんか違うなと思ったら

また全部ひっくり返すのも

ありなのではないにでしょうか。

 

僕もまだ 大きな岩 を探している最中です。

皆さんの壺に入ってる 大きな岩 はなんですか?

 

何を壺に入れるのも全部自分次第。

 

 

自分の壺の中にはこんなのが入ってて

これは・・・・・

みたいな話をいつか

これを読んでくれてる皆さんとできたらな〜

なんて願ったりもしています。

 

石垣にきて、美しい海とかけがえのない出逢いに囲まれて

短い期間でしたが

とっても充実した日々を過ごせました。

これから自分の夢に向かって

全力で突っ走っていくので

またどこかで成長した姿を見せられたらと思います!

自分の周りの人、すべての人に感謝です!!

本当にありがとうございました!!

 

またどこかで😊